松尾先生を囲んで
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先日、7月16日(土)に東京日本橋の武田薬品東京本社ホールで、日本臨床内科医会主催、慢性腎臓病対策協議会後援の講演会「これからの慢性腎臓病(CKD)診療 〜専門医と臨床内科医のコラボレーション〜」が開催されました。メインの講演は名古屋大学総長の松尾清一先生に「わが国のCKD対策、toward next 10 years」と題して、また横浜市立大学腎臓高血圧内科の田村功一准教授に「CKD合併高血圧における厳格降圧とは」と題してご講演いただきました。小生は前半の司会を務めました。わが国のCKD診療、腎臓病診療が向上していくためには腎臓専門医とかかりつけ医の連携強化が必要で、今後もこうした活動を続けてまいりたいと思います。内藤内科クリニック 内藤毅郎(日本臨床内科医会学術部腎・電解質班班長)。
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